ホームにいた女性が転倒・列車と接触する事故 名鉄が一時運転を見合わせ
22日朝、名古屋市西区の栄生駅のホームで、客の女性と列車が接触する事故があり、名鉄が一時、運転を見合わせました。女性は軽傷とみられます。
警察などによりますと、午前9時すぎ、名鉄名古屋本線・栄生駅のホームで、内海発、弥富行きの普通電車が出発したところ、ホームにいた20歳とみられる女性が転倒し、電車とホームの隙間に腕が挟まれたということです。
女性は駅と直結する名鉄病院に搬送され、軽傷とみられます。
現時点でどのような要因で転倒してしまったのかは定かではないが、駅ホーム付近では利用者も多く列車も通るため転倒してしまった後の被害が大きくなってしまう可能性が高い。より一層周りに注意し転倒しないように行動することが第一であると考える。