18日午後3時25分ごろ、前橋市内国道353号で、走行中のオートバイが転倒し、運転していた男性(58)が縁石に衝突するなどした。男性は意識不明の重体。
前橋東署によると、現場は片側1車線で見通しの良い左カーブ。事故当時は晴れていて路面は乾燥していた。同署が詳しい事故原因を調べている。
原因は現時点では定かではないが、考えられるのは運転操作のミスや道路状況が凍結や水たまりができていたりなどでスリップ、落下物などを避けるもしくは乗り上げて転倒などのいくつか原因は考えられるが、運転する際には周りに注意しながらの運転を心がけたり、道路状況が悪化しないような対策を取るべきだと考える。