14日夜、市の国道でバイクを運転していた56歳の男性が転倒し、後ろから来たトラックにはねられて死亡しました。現場の路面はところどころが凍結していたということで、警察は詳しい事故の原因を調べています。
14日午後10時すぎ、市内の国道で、市内に住む男性(56)がバイクを運転して北に向かって走っていたところ転倒し、後ろから来たトラックにはねられました。
男性は頭などを強く打ち、およそ30分後に死亡が確認されました。
一方、トラックを運転していた47歳の男性にけがはなかったということです。
警察によりますと現場は片側3車線の直線の道路で、路面はところどころが凍結していたということです。
路面が凍結している部分もあり、いつも以上に安全運転を意識し目の前のバイクがもしかしたらスリップをし転倒するかもしれないと予測をしていたら、このような事故は起きなかったのではないかと思われる。