一人暮らしをしている大阪市に住む81歳女性は、浴槽で転倒し身動きが取れなくなってしまいました。
浴槽から出ようと立ち上がりましたが、足が滑り浴槽の中に倒れ込んでしまったという。救出されたのは3日目のことでした。
浴槽の高さが50cmというのもあり足をそれ以上上げることが困難であったので、約3日間浴槽で身動きが取れなかったのことである。
浴室に窓がなかったり、浴室内に転倒事故を予防するような滑り止め措置など住人が転倒事故を起こすことを防止するための対策を管理会社も定期的に見直しする事が転倒事故防止に繋がると考えられる。
またもし転倒事故が起きたとしても手すりがあったり窓があったりすればもっと早く救助ができたかもしれない。