19日午前、山梨県内の国道で大型バイクがカーブで転倒し、運転していた神奈川県の50代の男性が死亡しました。
19日午前9時50分頃、道志村の国道413号で山中湖村方面から神奈川県方面へと向かっていた大型バイクがカーブで転倒しました。
この事故で大型バイクを運転していた神奈川県小田原市の50代男性が胸を強く打ち甲府市内の病院に搬送されましたがおよそ6時間後に死亡が確認されました。
現場は緩やかな左カーブで警察が詳しい事故原因を調べています。
原因は現時点では定かではないが、考えられるのは運転操作のミスや道路状況が凍結や水たまりができていたりなどでスリップ、落下物などを避けるもしくは乗り上げて転倒など。いくつか原因は考えられるが、運転する際には周りに注意しながらの運転を心がけたり、道路状況が悪化しないような対策を取るべきだと考える。