「自転車が段差で転倒」 男性死亡 岡山の県道、目立った外傷なし
19日午前8時15分ごろ、岡山市内の県道で、「自転車が段差で転倒している」と通行人から119番があった。駆け付けた救急隊員が道路の縁石付近で倒れている男性を発見した。搬送先の病院で死亡が確認された。
署によると、男性は同市、会社員男性(53)。目立った外傷はなく、詳しい状況や死因を調べている。
どのような要因で転倒事故に繋がったかは定かではないが、運転者のハンドルミスか目立つ外傷がないことから発作などで縁先付近で転倒した可能性もありいくつか想定はできるが、未然に対策をするとすれば体調などが優れないのであれば運転は控えたり、縁石の段差などには注意をし周りをみながら安全運転を心がけるなどが良いと考える。