2日夜、広島県内の公園の遊歩道で、男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
2日午後11時半ごろ、公園の遊歩道で、男性が倒れていると通りかかった人から警察に通報があり、男性は近くに住む男性会社員(47)でうつ伏せに倒れており、その場で死亡が確認されました。近くに自転車が倒れていました。
現場は、両端が階段、真ん中が、自転車などを押せるスロープになっていて警官は、男性が自転車で下っているときに何らかの原因で転倒し頭を強く打ったものとみて調べています。
スロープには滑り止めなどがついていなかったのか。滑り止めがついていれば今回のような事故は起きなかったかもしれない。道路の安全確認や滑り止めなどの管理や対策など徹底する必要があると思われる。