神奈川・相模原市でカゲロウ大量発生 死骸が積もりスリップ?バイクの転倒事故も…
神奈川・相模原市で大量のカゲロウが発生し、死骸が原因とみられる事故も発生しました。
街灯に照らされて無数に浮かび上がる“真っ白なもの”。道路にも大量に積もっていました。
一見、季節外れの雪のように見えなくもない“真っ白なもの”の正体は、昆虫の「カゲロウ」です。13日夜、神奈川・相模原市で大量発生しました。車通りが多い道路に厚さ1センチほど積もり、14日夜も同じ場所に出没しました。15日も周辺には多くのカゲロウの死骸が残っていて、コンビニの店員が片付けに追われていました。
カゲロウはこの時期、川に生息する幼虫が羽化します。川が近いこの付近で見かけることは珍しくないものの、近所の人は“ここまでの大量発生は初めてだ”と話していました。
警察によると、カゲロウが原因とみられるオートバイの転倒事故があり、乗っていた男性が軽いケガをしたということです。
この事故を受けて、警察は道路を管理する土木事務所に対応を要請しました。数名がかりで長さ30メートルにわたって積もったカゲロウの死骸を片付けるだけでなく、急遽スリップ防止を呼びかける看板を設置するなど異例の対応に追われました。
本件以前に転倒事故対策をするのはかなり難しく、今後の対策で来年のカゲロウが羽化する時期に先駆け、予め土木業者や清掃業者に要請をし同じ事態に陥っても、早急に対応ができるような対策が重要と考える。