ぬれた下り坂で電動自転車が転倒、車両止めにぶつかり61歳男性死亡 伊集院
11月30日午前10時ごろ、市内の県道沿いの歩道で、店員の男性(61)が電動アシスト自転車で転倒、近くの車両止めに胸や腹部を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。死因は外傷性の出血死。
ぬれている下り坂の坂道ということもあり、自転車のスピードが出て転倒のリスクがあるのを予測していればスピードを抑えながら慎重に坂を下れたのではないか。
自転車のタイヤがグリップ力に長けている製品であれば転倒しなかったのではないか。路面に滑り止めなどの加工が予め施されていれば被害を最小限に抑えれていたのではないか。
事前に路面状況の把握する重要性が改めて重要と感じる。